ユニセフ、トラック350台超の支援物資搬入(2025年1月27日)
100万人の子どもが支援を待つガザ地区
~ユニセフ、トラック350台超の支援物資搬入~
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●ユニセフ、トラック350台超の支援物資搬入
ガザ地区では200万人以上の人々が、安全な水や衛生設備、食料、保健医療ケアといった基本的なものが極度に不足している状態にあります。そしてその半数は子どもです。
ユニセフ(国連児童基金)は、パレスチナ・ガザ地区の子どもたちへの物資の配布やサービスの提供を急速に進めており、多くの人が待望していた停戦の最初の週には、350台以上のトラックが同地区へ入りました。(中略)
●水と衛生、保健、栄養、心のケアなど多岐にわたる支援
ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルは次のように述べています。「ユニセフのチームは、特に、現場での活動上の課題や制限により停戦前に支援が届かなかった地域を中心に、緊急に必要とされている人道支援の規模を拡大するために、昼夜を問わず活動しています。私たちは切実に支援を必要としている子どもたちに相次いで遭遇しています。停戦により、いくらかは安心できる状況となりましたが、家族は完全に破壊された地域に戻りつつあり、彼らが身体的、そして精神的に負った傷は、非常に深いのです」。(中略)
●人道的アクセスの確保、子どものニーズの優先を
停戦の第1段階の期間中、ユニセフは1日当たり50台のトラックの搬入を目指しています。ガザ地区の境界には何百ものパレットに載せられた支援物資がすでに用意されており、さらに追加の物資も輸送中です。現地のコミュニティや人道支援活動におけるパートナーが最も急を要すると特定した物資が、優先的に搬送されています。子どもとその家族に対するこころのケアや、水、衛生、栄養に関する重要なサービスなどの提供も現地で強化されています。(中略)
●人道支援関係者が安全かつ妨害のないアクセスを確保できることが極めて重要です
「この停戦は、長期的な平和への道筋を開くことが期待される、初期の復興の機会を提供するものです。膨大なニーズに対応するため、再開された物資の流れが持続し、人道支援関係者が安全かつ妨害のないアクセスを確保できることが極めて重要です」(ラッセル事務局長)
●子どものニーズの優先。人道回廊が安全に機能する状態が維持されるよう呼び掛けます。
ユニセフは国際社会に対し、復興努力において子どものニーズを優先し、人道支援機関が十分な資金を得て、人道回廊が安全に機能する状態が維持されるよう呼び掛けています。
すべての当事者が停戦合意と国際法上の義務を堅持することが不可欠です。すべての子どもの利益のために、この前向きな進展を持続させなければなりません。
●ガザ緊急募金」 にご協力のお願い
(公財)日本ユニセフ協会は、「ガザ緊急募金」を受付しています。最も支援を必要としている子どもたちとその家族に支援を届けるため、ご協力をお願い申し上げます。
ガザ人道危機 緊急募金
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(クレジットカード/ネットバンク/Amazon Pay・携帯キャリア決済・/コンビニ払い)
●全国の郵便局(ゆうちょ銀行)窓口からのお振込みも可能です。
全国の郵便局(ゆうちょ銀行)窓口からのお振込みも可能です。
振替口座:00190-5-31000 口座名義:公益財団法人 日本ユニセフ協会
*通信欄に「ガザ」『K1-030 岩手県ユニセフ協会』と明記ください。
*窓口でのお振込は、送金手数料が免除されます。
(※写真・情報の出典は、公財:日本ユニセフ協会HPより)
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(公財)日本ユニセフ協会:0120-88-1052(平日10時~17時)
岩手県ユニセフ協会 電話:019-687-4460(月~木 10時~15時)
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