長谷部誠 日本ユニセフ協会大使「トルコ・シリア大地震の支援を」(2023年3月6日)
長谷部誠 日本ユニセフ協会大使「トルコ・シリア大地震の支援を」呼びかけ
▲シリアからギリシャに逃れて来た時の様子を聞く長谷部大使 ©日本ユニセフ協会/2018/satomi.matsui
巨大地震の発生から1カ月。トルコで支援を必要とする子どもの数は250万人、またシリアでは370万人の子どもが被災しており、両国で地震の影響を受けた子どもは何百万人もいます。
公益財団法人 日本ユニセフ協会は、ドイツのプロサッカーリーグ、ブンデスリーガで活躍中の長谷部誠 日本ユニセフ協会大使から届いた、継続的なご支援を訴えるビデオメッセージを公開いたしました。
●長谷部誠 日本ユニセフ協会大使の訴え
「現地では、いまだに非常に厳しい環境に置かれている被災者の方が、多くいらっしゃいます。中でも、学校に行けなくなってしまった子どもたち。家族を失ってしまった子どもたち。本当に厳しい環境で暮らしている子どもたちが、多くいます。僕自身も、そんな子どもたちに思いをはせながら、今の自分に何ができるか、日々考えています。ぜひ、日本の皆さんにも、あたたかいご支援をお願いしたいです。
これからも、引き続き、ユニセフの活動へのサポートを、よろしくお願いします」。
youtu.beの長谷部日本ユニセフ大使のメッセージはこちら
(※写真・情報の出典は、公財日本ユニセフ協会HPより)
<お問合せ先>
(公財)日本ユニセフ協会:0120-88-1052(平日10時~17時)
岩手県ユニセフ協会 電話:019-687-4460(月~木 10時~15時)
(公財:日本ユニセフ協会協定地域組織)