いわて生協から「ウクライナ緊急募金」の贈呈(2022年9月1日)
いわて生協から「ウクライナ緊急募金」の贈呈~第1次・第2次分:合計約1,423万円~
いわて生協(飯塚明彦理事長)は、2022年3月~6月まで、「ユニセフ ウクライナ緊急募金」宅配事業、店舗事業を通して募金を呼びかけました。この募金には、組合員はじめ多くの方々から賛同と募金が寄せられました。いわて生協からは、4月7日に第1次分:10,850,283円と、8月24日に第2次分:3,379,155円の合計:1,422万9,438円を、岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織)を贈呈していただきました。
募金の目録を受け取った岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織)の東根千万億会長(岩手日報社代表取締役社長)は、「今すぐに人道支援を必要としている子どもの数は、ウクライナ国内で300万人、避難先の難民受け入れ国で220万人以上にものぼっています。ユニセフはウクライナ国内に留まり、子どもたちと家族のための支援活動を継続するとともに、周辺国に避難しているウクライナ難民支援も強化しています。できる限り早くユニセフの本部にお届けし役立ててもらうようにします」と述べました。
▲(第1次分) 石橋百合子副理事長(左)から東根会長に目録歩贈呈
▲(第二次)佐藤愛理常務理事・生川てるみ理事から目録を贈呈した後の懇談の様子▲
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織) 電話:019-687-4480(月~木)