岩手県ユニセフ協会　||　岩手県ユニセフ協会の活動

「岩手県ユニセフ協会ニュースNo.55を掲載しました（2022年7月11日）

「岩手県ユニセフ協会ニュースNo.55」を掲載しました
～「ウクライナ・アフガニスタン緊急募金協力願い」～

　2月以降引き続くロシアのウクライナ侵攻で、500万人を超える子どもたちが人道支援を必要としています。また、6月22日のアフガニスタン東部地震による子どもを含む700人以上が亡くなり、大雨・風・地すべりにより多大な被害が出ています。ユニセフはこの両地区において、支援活動を展開しています。さらに、拡大を続ける新型コロナウイルス感染症（COVID-19）では、世界中で5億5000万人630万人以上が命を落としています（7月6日時点：WHO状況レポートより）。ユニセフは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックによる深刻な影響と相次ぐ自然災害の影響から子どもたちとその家族を守るため、国際社会に緊急の支援を呼びかけています。

　岩手県ユニセフ協会（日本ユニセフ協会協定地域組織）も、多くの団体と共に、さまざまに工夫を凝らして、コロナ感染防止対策を講じつつ、募金活動などに取り組んできております。

＜「岩手県ユニセフ協会ニュースNo.55：A4版 4頁（オールカラー印刷）」の概要＞

　当協会は、このたび、「岩手県ユニセフ協会ニュースNo.55（2022年7月発行）を発行し掲載しました。

　今号は、「ウクライナ・アフガニスタン緊急募金協力願い」・「2022ユニセフ・ラブウオーク報告」・「出前講座案内」・「賛助会員募集案内」などを掲載しています。

　プリントアウトして報告活動などに広くご利用ください。