ユニセフ:「新型コロナウイルス緊急募金」へのご協力をお願いします。(2021年9月17日)
新型コロナウイルス緊急募金へのご協力をお願いします。
~世界の人々に公平・迅速にワクチンを届け、危機下の子どもたちを守るため~
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ユニセフご支援者の皆様
いつもユニセフへあたたかいご支援をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス緊急募金へのご協力をお願いします。
世界中でワクチンを待つ人々のために、どうかあなたのお力をお貸しください。
新型コロナウイルスのパンデミックが宣言されてから1年半が経ちますが、感染拡大の波は今も収まらず、世界各地に被害をもたらしています。
先進国で待望のワクチン接種が進む一方、途上国では、地域住民の命を守る医師や看護師を含め、人口の大半がいまだ1回目の接種さえ受けられず、各地で新たな感染爆発が起きています。
ユニセフは、ワクチンの公平な分配をめざして190ヵ国が参加する枠組み「COVAXファシリティ」を代表し、離島から紛争地まで世界各地にワクチンを届けています。
ユニセフの過去数十年にわたる経験を駆使して行われているこのワクチン事業は、コロナ禍で貧困や栄養不良に苦しむ子どもたちへの救援活動と同時進行で行われており、ユニセフが果たすべき責務はかつてないほど重要なものになっています。
世界の人々に公平・迅速にワクチンを届け、危機下の子どもたちを守るため、どうかあなたのお力をお貸しください。
コロナ禍の子どもたちを守るユニセフの救援活動例
安全な接種環境を整備 | 危機を生き延びるために |
もともと医療体制が脆弱な途上国において安全に接種ができるよう、ユニセフは保冷設備や手洗い設備、医療用防護具の提供、接種担当者への研修などを通じ、医療現場を支えています。 | 西アフリカ・モーリタニアの学校で子どもたちにマスクのつけ方を教えるスタッフ。感染症から身を守る衛生用品の配布や正しい知識の普及も、ユニセフの重要な活動です。 |
ご寄付でできる支援事例
3,000円のご支援が、
安全なワクチン接種に欠かせない保冷箱(0.9リットル) 2個に変わります。
5,000円のご支援が、
地域の子どもや住民を守る医療従事者が使うN95マスク 21枚に変わります。
10,000円のご支援が、
深刻な栄養不良に陥った子どもを回復させる栄養治療食 333袋に変わります。
公益財団法人 日本ユニセフ協会
〒108-8607 東京都港区高輪4?6?12 ユニセフハウス
フリーダイヤル: 0120-88-1052(平日10時~17時)
※新型コロナウイルス対策のため、受付時間を短縮させていただいております。
写真クレジット: (C)UNICEF/UN0462312/SATU, (C)UNICEF/UN0479753/RAAB, (C)UNICEF/UNI351007/POUGET
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