「設立20周年記念　ユニセフ・シアター」上映案内（第1報）（2021年6月18日）

岩手県ユニセフ協会設立20周年記念
ユニセフ・シアター・シリーズ「子どもたちの世界より」：『ラジオ・コパニ』上映案内（第1報）
～7月18日：岩手教育会館　定員：150名（定員に達し次第締め切り）無料～

　日頃のユニセフ活動に対するご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

　岩手県ユニセフ協会（本部：滝沢市､日本ユニセフ協会協地域組織）は、20周年を迎えたことから、現在20周年記念事業に取り組んでいます。2021年7月18日、その一環として標記の「ユニセフ・シアター・シリーズ：ラジオ・コパニ」上映会を岩手教育会館（盛岡市内）で、下記の要領で開催いたします。

　この映画は、ISとの戦闘で瓦礫と化したシリア北部のクルド人街「コパニ」で、大学生のディロバンたちが手作りのラジオ局をはじめ、多くの人に希望と連帯感を与えるという感動の映画です。

　新型コロナ感染防止として収容人数を制限し感染対策を十分に講じるなどして開催いたします。

　※申込み方法などの詳細は下記のチラシをダウンロードしてご覧ください。

＜設立20周年記念ユニセフ・シアターの概要＞

◇主     催：

岩手県ユニセフ協会

◇後     援：

岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会

◇開催日時：

2021年7月18日（日）13時半～14時40分

◇開催会場：

岩手教育会館多目的ホール　盛岡市大通一丁目1番16号（地図・アクセス）

◇定     員：

150名（定員に達し次第募集を締め切らせていただきます）

◇申込・入場料：

要事前申し込み　入場整理券（ハガキ）発行無料

※当日参加者は、マスク、手指消毒をお願いします。

◇映画の概要：

トルコとの国境に近いシリア北部のクルド人街コバニは、2014年9月から過激派組織「イスラム国」（IS）の占領下となるも、クルド人民防衛隊（YPG）による激しい迎撃と連合軍の空爆支援により、2015年1月に解放された。人々はコバニに戻って来たが、数カ月にわたる戦闘で街の大半が瓦礫と化してしまった。そんな中、20歳の大学生ディロバンは、友人とラジオ局を立ち上げ、ラジオ番組「おはよう コバニ」の放送をはじめる。生き残った人々や、戦士、詩人などの声を届ける彼女の番組は、街を再建して未来を築こうとする人々に希望と連帯感をもたらす感動の物語。

この映画の公式ホームページはこちら

＜問い合わせ先＞

岩手県ユニセフ協会　事務局　電話：019－687－4460

（日本ユニセフ協会協定地域組織）

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