UNICEF:「命を守る手洗いが、できない。」(2021年6月7日)
UNICEF:「命を守る手洗いが、できない。」
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ユニセフご支援者の皆様
日頃よりユニセフの活動にあたたかいご支援をいただきありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るい続ける中、石けんを使った手洗いは、様々な病気から身を守るために最も有効で簡単な対策です。しかし、世界では、自宅で石けんを使った手洗いをできない人が30億人(世界人口の約4割)もいます。そして、貧しく不衛生な環境のなか、今日も多くの子どもたちが、下痢や肺炎など防げる病気で命を落としています。
ユニセフは、100ヵ国以上の学校や医療施設、コミュニティに給水・衛生設備を整備する一方、正しい手洗いの方法を広める保健員など地域人材の育成にも力を注ぎ、命を守る手洗い習慣を子どもたちの間に着実に根づかせています。
さらに、新たな感染症が国境を越えて猛威を振るう現在、 ユニセフはすべての活動国で手指衛生の普及を再強化しています。
3,000円のご支援が、
下痢による脱水症から子どもを救うORS(経口補水塩)436袋に変わります。
5,000円のご支援が、
浄水剤や石けんなどが入った衛生キット1家族(1ヵ月)分に変わります。
10,000円のご支援が、
身体の免疫力を高めて病気を予防するビタミンA 2,500人(1年間)分に変わります。
今なら、ユニセフ・マンスリーサポート・プログラムにウェブサイトからお申込いただいた方(ご希望者のみ)へ、ユニセフ・エコバッグをプレゼントしています。
この機会に、継続的なご支援もあわせてご検討ください。
※なくなり次第終了します。