岩手県ユニセフ協会「ユニセフオンライン講座」報告-第2報(2020年10月20日)
岩手県ユニセフ協会「ユニセフシオンライン講座」報告-第2報
新型コロナウイルス感染症は世界中に蔓延し、多くの活動やイベントが中止・延期になる中、岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2020年10月18日に、盛岡市内の岩手教育会館のカンファレンスルームにおいて、約30名の参加をえて標記の講座を開催いたしました。
この講座は新型コロナ感染症拡大防止のため、参加者には「検温・消毒・マスク着用」の上、人数を限定して開催しました。講師の桑山紀彦氏にはオンラインで講演いただきました。参加者からは、「ウイルスは怖いものではあるものの、ねじ伏せるものではなく共存するものだとわかりました」、「自分は高齢者で、感染は恐怖でしかなかったが、お話を伺い“馴化(じゅんか)”という言葉を知り、共存していくことが大事ということがわかり少し安心しました」などの感想がありました。会場で寄せられた募金は13,780円でした。
※詳細は別掲の報告書をご覧ください。
▲石橋百合子専務理事の挨拶 | ▲距離を開けて着席する参加者の様子 |
「ユニセフオンライン講座」報告書はこちら【PDF:93.8KB】
<問合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460