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ユニセフシアター「風をつかまえた少年」上映案内-第1報(2020年6月29日)

ユニセフシアター「風をつかまえた少年」上映案内-第1報
子どもの権利条約30周年イベント~7月25日 ブラザおでって 開場13時 上映13時30分 無料

 岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2020年7月25日(土)に、盛岡市内の プラザおでってにおいて標記の映画を上映します。日本ユニセフ協会(東京:港区)もタイアップしています。

 子どもの権利条約が採択されてから30年を迎える今年、(公財))日本ユニセフ協会は、子どもが主題の映画を上映するユニセフ・シアター・シリーズ「子どもたちの世界」を開催しております。

 「風をつかまえた少年」もこのシリーズの一環です。

 この上映会は、岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会に後援いただきました。

 この上映会は、無料ですが、新型コロナ感染症拡大防止のため、収容人数を限定いたします。70名の定員になり次第受付を締め切らせていただきます。(当日はマスク着用をお願いします)

 ※詳細は公式ホームページと下記の案内チラシをダウンロードしてご覧ください。

「風をつかまえた少年」の申込書付き案内チラシはこちら【PDF:1.20MB】

日本ユニセフ協会HPの「予告編:風をつかまえた少年」はこちら

「風をつかまえた少年」の公式ホームページはこちら

<ユニセフシアター「風をつかまえた少年」上映会 概要>
□イントロ:
この映画は、2019年「第35回サンタンス映画祭・第69回ベルリン国際映画祭」公式上映されたほか、数々の国々の映画祭でグランプリを獲得しています。また、『それでも夜は明ける』のキウェテル・イジョフォー初監督作品であり、自ら脚本を書き、主役:カムクワンバ役もつとめています。
□あらすじ:
中等学校を退学になった14歳の少年ウィリアムが、当時人口のわずか2%しか電気を使うことが出来ない、世界で最も貧しい国のひとつアフリカのマラウイで、自分の頭脳と手だけを頼りに電気を起こす風車を作り、自家発電することに成功したのだ。彼は家族と村の人々を救うだけでなく、大学へ進学し、様々な活動を通して2013年にタイム誌の「世界を変える30人」に選ばれるという素晴らしい人生も手に入れた感動と涙の物語です。
□主    催:
岩手県ユニセフ協会
□後    援:
岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会
□日時・会場:
2020年7月25日(土) ブラザおでって 3階 (地図・アクセス)
開場:13時 上映:13時30分
□募集規模:
70名 定員になり次第締め切ります。

□参加費・申込方法:無料・案内チラシの裏面の所定の申込用紙でお申込みください。

□問合わせ先:
申込先:岩手県ユニセフ協会 事務局
電話:019-687-4460 Fax:019-687-4491

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