ユニセフ「2019年のユニセフ支援ギフトご報告」(2020年5月15日)
ユニセフ:「2019年のユニセフ支援ギフトご報告」
ユニセフ(国連児童基金)は、支援ギフトを通じて1年間で、一昨年を上回る世界計65カ国の子どもたちに、命と健やかな成長のための贈り物を届けることができました。 これもひとえに皆さまの心のこもったご支援によるもので子どもたちに代わり心からお礼申し上げます。
支援ギフトを通して、昨年1年間で、たとえば・・・
- 浄水剤が22カ国、計88,713,900錠
- 栄養治療食が19カ国、計38,198,400袋
- 抗マラリア薬が6カ国、計5,835,240錠
- 箱の中の学校が12カ国、5,919箱
- テントが21カ国、計987張
この度2019年支援ギフト活動の報告書が出来上がりましたのでご案内します。
ウガンダできれいで安全な水を飲む男の子 | フィリピン・ミンダナオ島でテント教室で授業を受ける小学生たち(2019年9月) |
子どもたちに明るい未来を約束する贈り物として届けられています。 支援ギフトがどこの国にどれだけ届けられたのか、詳しい報告をお知りになりたい方は、ぜひ下の「報告サイトはこちら」をご覧ください。
●2020年も「ユニセフ支援ギフト」のご利用を呼びかけます。
日本ユニセフ協会(東京都港区)と岩手県ユニセフ協会((日本ユニセフ協会協定地域組織、滝沢市土沢)は、県内の諸団体の皆さまに、支援物資という「もの」と一緒に、世界の子どもたちの幸せを祈る皆さまからの尊い「こころ」を届け続けられれば、と願って、支援ギフトへのご協力をお願い申し上げます。
あなたが選んだ支援物資を、ユニセフがあなたに代わって世界中の国々へ届けるユニセフ支援ギフト― あなたもユニセフ支援ギフトで、子どもたちに健康と笑顔を贈りませんか。
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460