UNICEF:新型コロナウイルス感染拡大、正しい手洗いを(2020年3月23日)
UNICEF:新型コロナウイルス感染拡大、正しい手洗いを
March 2020 |
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ユニセフご支援者の皆様
いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
このたびの新型コロナウイルスに罹患された皆様と、感染拡大により生活に影響を受けられている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
感染症の予防には、石けんを使った手洗いやアルコール消毒液が有効と言われています。
大切なのは、ウイルスや汚れをしっかり落とすこと。石けんやハンドソープを使って泡をつくり、「20秒以上」かけて、ゆっくり、ていねいに洗うことがポイントです。
\森山開次さんが踊る「世界手洗いダンス」もご覧ください!/
ユニセフご支援者の皆様
窓から外をながめているのは、中国・武漢で暮らすヤンヤンちゃん(5歳・仮名)。一緒に暮らす両親と祖父母が、新型コロナウイルスに感染したため入院する一方、ヤンヤンちゃんは感染が確認されなかったことから、ただ一人、家に残されました。
病院の職員が身の回りの世話をし、ボランティアが一緒に時間を過ごすなど、ヤンヤンちゃんは周囲の大人たちに守られながら、両親と祖父母の帰りを待っています。
亡くなったお父さんのキーホルダー
子ども時代、大切にしていた宝物。多くの方も、心に残っているのではないでしょうか。
今年3月で10年目を迎えるシリア危機によって多くを失った子どもたちにも、厳しい今を支え、そして未来を夢見させてくれる、何にも代えがたい宝物があるのです。
イエメン:アルハジョマール専門官のストーリー
「私の強い想いを、誰も妨げることはできませんでした」――シリアで暮らしていたメイスーン・アルハジョマールさんは、スナイパーのいる紛争地帯を通り、ユニセフの面接が行われる街に向かいました。
彼女は今、紛争が激化してから今月で6年目を迎えるイエメンで、水と衛生の専門官として活動を続けています。
全国のユニセフイベント
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※イベントは予告なく変更・中止になる場合があります。
最新の情報は各地域組織のWEBサイトをご覧ください。
例年4月に開催しておりましたユニセフ・ラブウォーク中央大会は、新型コロナウイルス感染症に関わる状況をふまえ、ご来場されるみなさまのご健康や安全面を最優先に検討しました結果、今年の開催を見送ることとなりました。
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