ユニセフご支援者の皆様

---

いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。

ユニセフのメールマガジンでは、今年も世界の子どもたちに関する最新のニュースや、イベントのご案内などをお届けしていく予定です。

2020年も、引き続き世界の子どもたちのためにユニセフを応援いただければ幸いです。

教育危機に関する報告会、マズーン・メレハン ユニセフ親善大使 登壇

映画「娘は戦場で生まれた」試写会

こんなに大きくなったよ！一年がもたらす成長

「子どもスマホサミット」全国大会

寄付金控除について

報告会「就学率改善の陰で 教育危機下にある子どもたち～データが裏付けた投資格差」を今月21日にユニセフハウスで開催します。

世界の子どもたちの就学率改善という明るい成果の陰で、特に貧困層の子どもたちが、学校に通っても文章の読解や計算の能力を十分に取得できない割合が高くなっています。この危機の背景について、投資格差の視点からデータとともに考えます。

ゲストスピーカーは、シリアに生まれ、難民として初のユニセフ親善大使に任命されたマズーン・メレハン大使。紛争から逃れ隣国の難民キャンプで暮らした自身の体験をふまえ、教育支援の重要性について語ります。ぜひご参加ください。

日時：

1/21（火）15:30～

会場：

ユニセフハウス（東京都港区）

定員：

120名

マズーン・メレハン親善大使の生まれ故郷でもあるシリアでは、2011年に勃発した紛争が今も続いています。

紛争下のシリアで生まれた娘のため、若き母親が自らカメラを手に取り記録したドキュメンタリー映画「娘は戦場で生まれた」の試写会を開催します。

日時：

2/8（土）14:30～

会場：

ユニセフハウス（東京都港区）

定員：

100名

一年という時間は、子どもたちにたくさんの成長をもたらします。質の高い保健サービスへのアクセスが可能になることによって、より多くの家族が、その成長を見届けるチャンスを得ることができます。

バングラデシュで暮らすタヒアットちゃんは予定日より8週間早く産まれ、ユニセフが支援する集中治療室でケアを受けました。一歳になった今、バナナが大好きな元気な女の子に成長しました。

タヒアットちゃんをはじめとする4人の子どもたちの成長ストーリーをご覧ください。

中学生・高校生がスマホやインターネットの問題と解決策を話し合うユニセフ「子どもスマホサミット」を、昨年秋より5都市で開催しています。来月23日、全国大会をユニセフハウスで開催します。

日時：

2/23（日）13:30～

会場：

ユニセフハウス（東京都港区）

公益財団法人 日本ユニセフ協会への寄付金及び会費には、特定公益増進法人への寄付金として、所得税・相続税・法人税の税制上の優遇措置があります。

また一部の自治体では、個人住民税の控除の対象です。

所得税については、「所得控除」と「税額控除」のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。「税額控除」を選択した場合には、年間の寄付金額から2000円を引いた額の40%が所得税額から控除されます（*）。

例えば10,000円のご協力で、年間最大3,200円が所得税額から控除されます。源泉徴収されている方は、確定申告によって還付を受けることができます。確定申告時に当協会の領収書を添付し、税務署にご提出ください。

*限度額があります。詳しくはホームページをご覧ください。

全国のユニセフイベント ご紹介

1/10(金)～1/24(金)

長谷部誠日本ユニセフ協会大使ギリシャ訪問 写真展 (兵庫県神戸市)

1/19(日)

国際理解講座2020「ユニセフの水・衛生支援の現場の姿」 (香川県高松市)

すべてのイベントの一覧はこちら>>