岩手県ユニセフ協会「ユニセフ講座」開催報告(2019年10月15日)
岩手県ユニセフ協会「ユニセフ講座(10月5日)」を開催しました
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2019年10月5日、アイーナ(いわて県民情報交流センター)で、学生・一般・ボランティアなど約20名の参加のもとに標記の講座を開催しました。
この講座で、世界の子どもたちの状況やユニセフの活動、持続可能な開発目標SDGsについて、楽しく学びました。当日は、JICA岩手デスクの菊池真美子さんを講師に『青年海外協力隊の経験より~ボリビアの子どもたちとのふれあい~』のテーマでお話しいただきました。菊池さんの南アメリカのボリビア多民族国家で理学療養士として2年間勤務した内容やボリビアの人々とのふれあい、子どもたちの様子などについての講演は、わかりやすく、とても新鮮に感じるものでした。
続いてのワークショップ「持続可能な開発目標SDGsってなあに」では、グルーブごとに真剣に取り組み、持続可能な開発目標SDGsと自分とのかかわりについての理解がすすみました。
参加者からは、「菊池さんの行動力に感動しました」、「ボリビアのこと少しだけどわかりました」、「SDGsはとても大事ですね。目標達成は大変だけど、ひとつひとつ対応したいです」などの感想が寄せられました。
詳しい内容は下記の報告書をご覧ください。
「ユニセフ講座」(10月5日)開催報告はこちら【PDF:605KB】
▲菊池さんの講演を熱心に聞く参加者たち | ▲グルーブごとに真剣に取り組みました |
<問合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460