親子ユニセフ教室で「外国コイン仕分活動」(2019年7月23日)
親子ユニセフ教室で「外国コイン仕分活動」に取り組みました
ユニセフは、海外から帰国した方々のお持ちの外国コインや貨幣が、日本国内では一部の紙幣を除いて両替できないことから、ユニセフに募金してくださっています。これらの外国コインや紙幣を仕分けする「外国コイン募金」に取り組んでいます。
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2019年7月21日、いわて生協ベルフ仙北において、「親子1日ボランティア活動」として、お預かりしたコインの仕分け会を開催しました。お父さんやお母さんと参加した子どもたちは、目を光らせながら国ごとに仕分けしました。仕分けした外国コインのうちアメリカドルを日本円に換算したところ、1万5,580円になり、参加者たちから歓声があがりました。
▲ボランティアスタッフから仕分けの説明を聞く参加者 | ▲みんなで仕分けしました |
【参加者たちからの感想】
- ユニセフ1円募金の大切なことがわかった。
- いろいろな国のお金がいっぱい、たのしかったです。
- 娘がエスパニアってどこの国? どこにあるの? 興味を持ってコインをわけていました。
- 外国コインはいろんな柄や大きさ、色があってみているだけでもワクワクしました。ユニセフからのお知らせにいつか参加したいな~と思っていたので、子どもと一緒に参加できうれしかったです。
- 楽しくグループで出来ました。読めない文字と知らない国で改めて家族で地理を勉強したいな・・。
- 夏休みの課題です。今こうしている間にも救える命があると思うと、それも話し合いたいです。
などなど・・・が寄せられました。
<お問合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 電話:019-687-4460