ユニセフシアター「ブランカとギター弾き」上映案内(第2報-2019年7月10日)
ユニセフシアター「ブランカとギター弾き」上映案内-第2報
~8月3日 岩手教育会館 (1)10時30分 (2)13時30分 無料~
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、2019年8月3日(土)に、盛岡市内の 岩手教育会館において標記の映画を上映します。この行事はJICA東北と共催です。また(公財)日本ユニセフ協会(東京:港区)もタイアップしています。また、この上映会は、岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会にご後援いただきました。
この上映会は、無料ですかが、300名の定員になり次第受付を締め切らせていただきます。
日本ユニセフ協会HPの「特設:ブランカとギター弾き」はこちら
この映画は、「ヴェネツィア国際映画2015」で受賞したほか、数々の国々の映画祭でグランプリを獲得しています。また、日本人として初めてヴェネツィア・ビエンナーレ&ヴェネツィア国際映画祭の全額出資を得た長谷井宏紀監督がフィリピンのマニラを舞台に撮影し、各国の映画祭で高い評価を得た話題作。
※詳細は公式ホームページと下記の案内チラシをダウンロードしてご覧ください。
「ブランカとギター弾き」公式ホームページはこちら【PDF:1.66MB】
<ユニセフシアター「ブランカとギター弾き」上映会 概要>
- □あらすじ:
- 舞台はカラフルでエネルギーに溢れたマニラのスラム。YouTubeの歌姫として国内外で人気を集めていたブランカ役のサイデル・ガブテロは演技初挑戦ながら、美しい歌声と演技力で観る者を強く惹きつける。彼女に生きる術を教える盲目のギター弾きには、生涯を通して実際にフィリピンの街角で流しの音楽家として活躍していたピーター・ミラリ。その他、出演者の殆どは路上でキャスティングされている。劇中に演奏される、スペインをルーツにした素朴で温かいフィリピン民謡「カリノサ」は必聴だ。母親を買うことを思いついた孤児の少女ブランカと、盲目のギター弾きの“幸せを探す旅”。本作は、どんな人生にも勇気を持って、立ち向かう価値があることを教えてくれる、心温まる感動作。
- □主催:
- 岩手県ユニセフ協会
- □共催:
- JICA東北(仙台市青葉区)
- □後援:
- 岩手県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会
- □日時・会場:
- 2019年8月3日(土) 岩手県教育会館 多目的ホール(地図・アクセス)
第1回目開場:10時 上映:10時30分 第2回目:13時開場 上映:13時30分 - □募集規模:
- 300名 定員になり次第締め切ります。
□参加費・申込方法:無料・案内チラシの裏面の所定の申込用紙でお申込みください。
世界中の子どもたちのための活動を支える、ユニセフ募金へのご支援をお願い致します。
- □問合わせ先:申込先:
- 岩手県ユニセフ協会 事務局
電話:019-687-4460 Fax:019-687-4491