UNICEF:日本なら治療も予防もできるあの3つの病気で・・・(2019年7月5日)
UNICEF:日本なら治療も予防もできるあの3つの病気で・・・
ユニセフご支援者の皆様
日頃よりユニセフの活動にあたたかいご支援をいただき感謝申し上げます。
肺炎・下痢・マラリア―日本ならば治療も予防もできる3つの病気で、世界では年間150万人以上、約21秒にひとり、幼い子どもが命を落としています。
その8割以上が集中するのは、サハラ以南のアフリカと南アジアの貧しい国々。医療サービスが不足する過酷な環境で病気に苦しむ子どもたちが、今日も命を守る支援を待っています。
幼い子どもたちにとって一番の脅威である肺炎は、タイマーで呼吸数を測って早期発見し、治療薬を投与します。 |
毎日1,200人もの5歳未満児の命を奪っている下痢。危険な脱水症状に陥る前にORS(経口補水塩)をのませます。 |
蚊が媒介するマラリアは、防虫処理を施した蚊帳で予防します。配布と同時に正しい使い方も指導します。 |
3つの病気にはすべて、効果の実証された治療法や予防法があります。
ユニセフは、地域の保健員に命の守り方を研修し、村々を巡回してもらうことで、子どもを守る地域のしくみを各地で築いています。この取り組みを世界中に広げることができれば、もっと多くの命を救えます。
6月末までにユニセフ・マンスリーサポート・プログラムにウェブサイトからお申込みいただいた方(ご希望者のみ)へ、ユニセフ・ウォーターボトルをプレゼントしています。この機会に、継続的なご支援もあわせてご検討ください。
また、特集サイトでは、ユニセフ・シエラレオネ事務所で保健マネージャーとして活躍する日本人スタッフレポートをご紹介しています。是非アクセスいただき、ユニセフの活動について関心をお寄せいただければ幸いです。
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