UNICEF:いま、この瞬間にも。救える命がたくさんあります(2019年6月7日)
UNICEF:いま、この瞬間にも。救える命がたくさんあります
ユニセフご支援者の皆様
日頃よりユニセフの活動にあたたかいご支援をいただき感謝申し上げます。
肺炎・下痢・マラリアなど、日本であれば助かる可能性が高い病気によって、世界では今も多くの子どもの命が失われています。
犠牲になる子どもの大半は、医師や病院が存在しない地域で暮らしているか、貧しさのため医療ケアを受けられない状況にあります。
今この瞬間も病気と闘う多くの子どもたちが、命を守る支援を必要としています。
子どもの命を奪う3つの病気にはすべて、効果の実証された治療法と予防法があります。しかし、医療施設から遠く離れた子どもたちに届ける手段が不足しています。
ユニセフは、住民によって地域の中から選ばれた保健員に命の守り方を研修し、地元で活動してもらうことで、子どもを守る地域のしくみを各地で築いています。
このような取り組みを世界中に広げ、もっと多くの子どもの命を守るため、ユニセフの活動に、お力をお貸しください。
6月末までにユニセフ・マンスリーサポート・プログラムにウェブサイトからお申込みいただいた方(ご希望者のみ)へ、ユニセフ・ウォーターボトルをプレゼントしています。この機会に、継続的なご支援もあわせてご検討ください。
また、特集サイトでは、ユニセフ・シエラレオネ事務所で保健マネージャーとして活躍する日本人スタッフレポートをご紹介しています。是非アクセスいただき、ユニセフの活動について関心をお寄せいただければ幸いです。
公益財団法人 日本ユニセフ協会
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
フリーダイヤル: 0120-88-1052(平日9時~18時)
https://www.unicef.or.jp/
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