UNICEF:長谷部誠選手、パパとしての新たなチャレンジ!(2019年5月27日)
UNICEF:長谷部誠選手、パパとしての新たなチャレンジ!
ユニセフご支援者の皆様
いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
もうすぐ父の日ですね。子どもの心と身体の健やかな成長にとって、お父さんと過ごす時間はかけがえのないものです。
父の日にかけて、毎年ユニセフは幼い子どもの子育て環境の拡充を訴える世界キャンペーンを展開しています。これに賛同した長谷部誠選手が“パパ”として挑む新たなチャレンジを中心に、今号はご紹介します。
誰でも簡単に、オンラインで世界の子どもたちのための募金活動を始められるユニセフの「フレンドネーション」。
サッカー・ドイツ1部リーグで活躍する日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手が、パパとしてのチャレンジに挑むにあたり、新しい募金ページを立ち上げました。
長谷部大使のチャレンジは、お子さんと一緒に6月16日の父の日までに、現在の自身の背番号と同じ数字=合計20kmのお散歩に挑戦するというもの。
お子さんと一緒にチャレンジを楽しみながら、小さな子どもにはとても重要とされる“パパと一緒の楽しい時間”を、世界中の人々と共有できればとのことです。詳しい内容や「頑張れ!」のご寄付はぜひプロジェクトページをご覧ください。
「アフリカ子どもの日」は、教育の質の向上と自分たちの母国語で教育を受ける権利を主張するため1976年に南アフリカで起きた抗議運動のさなか、傷を負い命を落とした多くの子どもたちを忘れないよう、1991年に制定されました。
8月下旬に第七回アフリカ開発会議(TICAD Ⅶ)が横浜で開催されるにあたり、日本でもアフリカへの注目が高まっている今年、ぜひアフリカの子どもたちに改めて想いを馳せてみませんか?
7/6(土)~7/7(日) 熊本市でイベントを開催
熊本県ユニセフ協会は「アフリカ子どもの日」に際して毎年、アフリカ各国の在日大使館などのご協力を得ながらイベントを開催しています。
27回目となる今年も、世界が抱える課題について、日本とアフリカの若者が熱い議論を交わします。
「お兄ちゃんが私を抱き上げてくれて、私は必死でつかまるものを探したの」と5歳の幼い女の子が振り返ります。「そして、お兄ちゃんは流されてしまいました」。
ジンバブエの東部、モザンビークとの国境近くで暮らしていた一家を、今年3月、サイクロンによる洪水が襲いました。プルーデンスちゃん(5歳)は、命を助けてくれたお兄ちゃんを含む、きょうだい3人を洪水で亡くしました。
サイクロンによる自然災害によって、家族を亡くした子どもたちは、心に大きな傷を抱えています。
6月14日(金)午後、映画『歌声にのった少年』の無料上映会を、ユニセフハウス(東京)で開催いたします。
本作品は、亡き姉との約束を果たすため、紛争下の地パレスチナ・ガザ地区から命がけで脱出し、世界的な歌手になる夢を叶えた少年の奇跡の実話を映画化したものです。
上映会に、120名様を先着順でご招待いたします。ぜひ特設ページよりお申し込みください。また来月以降の上映会に関しましては、ユニセフシアター・シリーズの特設ページをご覧ください。
全国のユニセフイベント ご紹介
- 5/26(日)
- ユニセフのつどい in みやぎ(宮城県仙台市)
- 7/6(土)~7/7(日)
- 第27回「アフリカの子どもの日」in Kumamoto(熊本県熊本市)
約6秒に1人−今この瞬間にも失われつつある小さな命。あなたの力で子どもの命と未来を守ることができます。 |
|
あなたが選んだ支援物資が子どもたちに届く、ユニークな支援のかたちです。 |
|
子どもたちの限りない未来のために、ご自身の遺産、相続財産やお香典を役立てる方法があります。遺産、相続財産のご寄付(現金)には、相続税がかかりません。 |
●ご住所やEメールアドレスの変更は●
ご住所やメールアドレスが変わられた場合は、こちらから変更のお手続きをお願い申し上げます。
ご住所を登録されていない方は、旧メールアドレスの配信停止をお申込みいただき、新しいEメールアドレスをこちらからご登録ください。
●配信停止について●
このメールは、皆さまから直接お知らせいただいたメールアドレス宛にお送りしております。
今後、配信を希望されない場合は、お手数ですがこちらから配信停止の手続きをお願いいたします。
公益財団法人 日本ユニセフ協会 〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
フリーダイヤル:0120-88-1052(平日 9時~18時)
このメールは送信専用メールアドレスから配信されております。ご返信いただいてもお返事できませんので、ご了承ください。
写真クレジット : © 日本ユニセフ協会, © 日本ユニセフ協会, © UNICEF/UN0294701// Frank Dejongh, © UNICEF/UN0303165/Mukwazhi/UNICEF, © 2015 Idol Film Production Ltd/MBC FZ LLC /KeyFilm/September Film, ©UNICEF/NYHQ2010-0655/Asselin, 日本ユニセフ協会, c日本ユニセフ協会