岩手県ユニセフ協会　||　岩手県ユニセフ協会の活動

「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて」　開催案内（第1報　2019年4月18日）

「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて2019（5月19日）」　開催案内（第1報）
～お父さん・お母さん・お友だちと一緒に参加しませんか　小雨決行～

　岩手県ユニセフ協会（日本ユニセフ協会協定地域組織）・岩手県ウォーキング協会・盛岡市ウォーキング協会の3団体が共催し、第9回ユニセフ・ラブウオークin いわて実行委員会が企画運営する「第9回ユニセフ・ラブウオークinいわて」を来る5月19日に下記の要領で開催します。

　このイベントは、岩手県県教育委員会・盛岡市教育委員会・滝沢市教育委員会に後援いただいております。

　今年の募金テーマは、「世界の子どもたちのために歩きましょう！」です。世界では、約6秒にひとりの子どもたちが予防可能な原因で5歳の誕生日を迎える前に命を落としていいます。ユニセフは、すべての子どもが生まれた国や境遇に関係なく等しく守られ、「すべての子どもに5 歳の誕生日を」迎えられるように、予防接種の普及、栄養改善など総合的な支援活動を行っています。

　ユニセフ・ラブウオークの参加費の一部はユニセフの事業を支える大切な資金となります。思い思いのペースで歩いた汗がユニセフを通じて、発展途上国の子どもたちの健康に役立てられるユニセフ・ラブウオーク。参加費がユニセフ募金となるこの運動は1965年にイギリスで生まれ、日本では1983年に始まりました。

　お父さん・お母さん・お友だちと一緒にいい汗かいて健康づくり・世界の子どもたちのために歩きましょう。