岩手県ユニセフ協会「2019年度第1回理事会・評議員会」報告(2019年3月20日)
岩手県ユニセフ協会「2019年度第1回理事会・評議員会」報告
~新会長に東根千万億 岩手日報社代表取締役社長が就任~
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)は、3月15日、理事・監事・評議員22名、書面議決12名の出席をえて、「2019年度第1回理事会・評議員会」を開催し、「2018年度事業と決算・監査報告」、「2019年度事業計画」、「岩手県ユニセフ協会役員について」の3議案を審議し提案どおり満場一致で可決しました。
今回の理事会で、2011年以来会長としてご尽力いただいた三浦 宏 岩手日報社相談役が退任し、新会長に東根 千万億(あずまね・ちまお)岩手日報社代表取締役社長が就任いたしました。
退任された前会長三浦宏氏は当会の顧問に就任されました。
また、評議員会終了後の感謝のつどいにおいて、2011年東日本大震災では半世紀ぶりに日本支援があり、日本ユニセフ協会と連携して岩手県ユニセフ協会の会長としてご尽力された前会長の三浦宏顧問に、日本ユニセフ協会の水野眞里子部長から感謝状を贈呈しその労をねぎらいました。
▲2019年度第1回理事会・評議員会の様子 | ▲感謝のつどいで挨拶される三浦 宏氏 |
<問合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460