岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」岩手県を訪問(2018年11月27日)

「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」が岩手県を訪問しました

 1979年の国際児童年にスタートした『ユニセフ・キャラバン ・キャンペーン』は、世界の子どもたちの現状やユニセフ(国連児童基金)の活動に関する知識・認識の普及・啓発を目的に、全国を4年間で一巡していいます。この「ユニセフ・キャラバン・キャンペーン」が、2018年11月19日~20日に、今回で10回目となった岩手県を訪問し、11月19日に、達増知事と高橋嘉行教育長を訪問しメッセージ交換をしました。の岩手県ユニセフ協会((公財))日本ユニセフ協会協定地域組織、滝沢市土沢)の内澤祥子専務理事・藤原綾子事務局長が同席しました。日本ユニセフ協会の遠藤剛事務局長が教育委員会の指導主事の方々や学校の先生方との研修会を行い、学校での「ユニセフ教室」を開催しました。11月20日の2つの学校でのユニセフ教室には、ボランティアスタッフ(岩本栄子・工藤景子・小向英久子・佐藤久美子)が参加しました。参加したボランティアスタッフから「両校とも生徒たちは、お話を熱心に聞いたり体験にも参加し、とてもいい学習だったと思いました」との感想がありました。

▲達増拓也知事と高橋嘉行教育長とのメッセージ交換 ▲研修会で説明する遠藤剛事務局長
▲県立盛岡第四高等学校:1・2年生547名 ▲矢巾町立矢巾中学校:1年生100名

<問い合わせ先>

岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織) 電話:019-687-4460

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