岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

新年のあいさつ(2018年1月1日)

新年のあいさつ

岩手県ユニセフ協会

会長 三浦 宏

あけましておめでとうございます。

 日頃、世界の子どもたちのためのユニセフ(国連児童基金)にご理解とご支援をいただきありがとうございます。

 (公財)日本ユニセフ協会の協定地域組織である岩手県ユニセフ協会は、出前講座や学習会、写真展、ラブ・ウォークなどの活動を通し広報・募金活動など、地域に根ざし誰でも気軽に参加できるユニセフ活動をすすめています。

 第39回ユニセフハンド・イン・ハンド募金キャンペーン「子どもたちに生きるチャンスを」

 昨年末のハンド・イン・ハンドでは、「子どもたちに生きるチャンスを」というスローガンのもと、危機に瀕している世界の子どもたちを守り、幸せな未来を実現するため、みんなと“手と手をつなぐ”キャンペーンを展開し募金活動に取り組みました。

 12月9日(盛岡市・花巻市)、12月23日(宮古市)でハンド・イン・ハンド街頭募金活動には、400名を超える中学生・高校生・大学生・一般ボランティアが参加し、より多くの方々に世界の子どもたちの現状を知っていただき募金を呼びかけました。

 これからも支援者のみなさまと一緒に、世界の子どもたちのすこやかな成長を願ってユニセフ支援の輪を広めてまいります。

 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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