「2017ユニセフのつどいinいわて」開催報告(2017年12月8日)
岩手県ユニセフ協会「2017ユニセフのつどいinいわて」開催報告
2017ユニセフのつどいinいわて実行委員会、滝沢市教育委員会、滝沢市国際交流協会は、11月5日、滝沢ふるさと交流館において、標記のつどいを約200名の参加をえて共催で開催しました。
集いのオープニングは、劇団ゆうミュージカルによる「美女と野獣」でした。続いて、NPO法人地球のステージの桑山紀彦代表理事による「地球のステージから久遠の帰還~」の公演が行われ、来場者200名は2つの公演に魅了されました。
また、つどいは岩手県、岩手県教育委員会、盛岡市、滝沢市など16団体に後援いただきました。
▲オープニング:劇団ゆうミュージカルによる「美女と野獣」の様子
▲「地球のステージから久遠の帰還~」の様子 |
▲実演する桑山紀彦代表理事 |
●参加者の感想の紹介
- 劇団ゆうのミュージカルが素晴らしかった。「地球のステージ」では、いろいろな国の様子を知ることができ貴重なひとときでした。
- 飛行機事故や東日本大震災にふれ、たくさんの方の思いを改めて知りました。すばらしい活動に拍手いたします。自分も世の中に役立つように心がけたいと思いました。
- どちらもとてもすばらしいステージでした。「美女と野獣」は劇団四季を観たことがありますが、遜色ないように思えました。地球のステージも感動しました。若い人々にもっと観てもらいたいですね。すばらしい機会をありがとうございました。
- ユニセフの活動がよくわかり、大変よかったです。閖上地区のお母さんの話、泣けて泣けてしかたなかったです。「命の大切さ」を実感しました。
▲桑山紀彦さん(前列中央)とボランティアスタッフたちで記念撮影
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織) ☎電話:019-687-4460