「幼い命」を守る」ユニセフ募金にご協力ください(2015年12月10日)
「幼い命」を守る」ユニセフ募金にご協力ください
~今日も奪われていく、1万6000もの幼い命~
日頃よりユニセフの活動にあたたかいご支援をいただき感謝申し上げます。
日本の皆さまをはじめとする国際社会の努力により、幼い子どもの年間死亡数と死亡率はともに、1990年からの四半世紀で半分以下にまで削減されました。2000年以降に守られた幼い命は4,800万人にのぼります。 しかしながら、未だに社会から取り残された大勢の子どもたちが、貧しさや過酷な環境のもと命を脅かされ、2015年の今日、年間590万人、1日1万6,000人もの乳幼児が5歳まで生きられずにいるという事実は、決して容認することのできないものです。貧困や紛争などの過酷な環境に生まれ、5歳まで生きることができない年間590万人の尊い命を、一人でも多く守れるように。どうかユニセフにお力をお貸しください。
日本ユニセフ協会HPの「今日も奪われていく、1万6000もの幼い命」特集サイトはこちら
先進国に生まれていれば防げたはずの肺炎、マラリアなどの感染症や下痢、栄養不良などで犠牲となる子どもの多くは、途上国の貧しい地域や紛争地帯、医療施設のない辺境の村々など、劣悪な環境で必死に生きる子どもたちです。
当協会への個人のみなさまからの寄付金(賛助会費も含まれます)は、「税額控除」の対象となります。
当協会が公益財団法人へ移行した2011年4月以降の寄付金から、従来の「所得控除」に加えて「税額控除」のどちらか有利な方式を選択できます。「税額控除」を選択されると、多くの場合、従来よりも控除額が大きくなります。
A(税額控除)かB(所得控除)のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除をうけられます。どちらも確定申告が必要です。ユニセフ募金は一部自治体の個人住民税、相続税についても優遇措置の対象となります。詳しくはお近くの税務署にお尋ねください。国税庁のホームページ上には、簡単に確定申告書類を作成することができる機能があります。画面の案内に沿って入力、印刷すればそのまま税務署に提出することができます。郵送も可能です。
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460