ユニセフ写真パネル展『アフリカに必要なもの』報告(2015年3月26日)
岩手県ユニセフ協会・花巻友の会共催「2015年ユニセフ写真パネル展」報告
~アグネスチャン大使が見た「中央アフリカレポート」~
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織:滝沢市)と県ユニセフ協会花巻友の会(事務局妙円寺)は、アグネス・チャン日本ユニセフ協会大使が2014年4月中央アフリカ共和国を訪問した時の記録をもとにした「アグネスチャン大使が見た『中央アフリカ』レポート」写真パネル展を3月5~8日に盛岡会場(プラザおでって)、3月5~8日に花巻会場(妙円寺)において開催しました。両会場には約400名の方にご来場いただきました。両会場で寄せられた募金は 10,425円(書き損じはがき分含む)でした。
盛岡会場では、事務局の遠山あゆ子スタッフが「東ティモールスタディツアー報告」をしました。両会場で、ユニセフ支援グッツの展示と資料の頒布を行い、賛助会員の申込みもあり、ユニセフ活動を知っていただけました。
親子で来場された方のお子さん(4歳)から「おかあさん、どうしてこの人たちにはおうちがないの?」と尋ねられ、返事に窮してしまい、胸が詰まる思いでした。また、「人が起こした争いで、このありさま・・・・。人間て愚かですね」など感想が寄せられました。
日本ユニセフ協会HPアグネスチャン大使の「中央アフリカ」報告はこちら
<会場の様子>
▲パネルに見入る親子連れ
▲熱心にパネルをを観る生徒たち
▲ユニセフ支援グッツを説明するスタッフ
▲東ティモールスタディツアー報告の様子
<問合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460
岩手県ユニセフ協会(花巻友の会) 妙円寺内 電話: 0198-23-5439