星山小学校と盛岡レオクラブからユニセフ募金の贈呈(2014年03月19日)
紫波町立星山小学校で募金贈呈式と盛岡レオクラブからユニセフ募金が贈呈
●紫波町立星山小学校でユニセフ募金の贈呈式
2015年2月25日、紫波町立星山小学校でユニセフ募金贈呈式があり、6,592円のユニセフ募金をいただきました。全校児童は30名ですが学区内のみなさまからにもご協力いただいたものです。岩手県ユニセフ協会(滝沢市)から、藤原綾子事務局長と工藤景子ボランティアスタッフが参加、募金贈呈式の後に、ユニセフが途上国の子どもたちにすすめている手洗いの大切さをお話し、手洗いの紙芝居や映像を通して学び、みんなで手洗いダンスなどをしました。
▲募金が児童会長から藤原事務局長に贈呈
▲紙芝居で手洗いの大切さを学びました
▲みんなで元気に手洗いダンス
▲石けんの泡帽子をかぶる児童
●盛岡レオクラブより岩手県ユニセフ協会・ユネスコ協会など4団体に募金贈呈
ライオンズクラブ国際協会332-B地区盛岡レオクラブ(盛岡市大通)は、「2015年世界のカレンダー展&カレンダーリサイクル市」を、1月3日~5日、盛岡市内のカワトクデパートで開催しました。この催しは、毎年恒例となっており多くの市民が参加しました。今年は去最高の88万4,900円の益金となりました。同クラブは、ユニセフ・ユネスコ両団体を通じ恵まれない子どもたちへの援助資金としての贈呈式が、2月28日行われ、岩手県ユニセフ協会、岩手県ユネスコ協会、盛岡市ユネスコ協会、東日本大震災復興支援「いわての学び希望基金」の4団体に贈呈されました。当日の贈呈式で、鎌田 憲武盛岡レオクラブ会長(岩手大学3年生)から、県ユニセフ協会の守谷 祐志常務理事にユニセフ募金として22万50円が贈られました。 守谷常務理事は、「世界の子どもたちのために有効に使わせていただきます。皆さまのご支援で日本のユニセフ募金は民間レベルでは世界ではトップの募金額になっています」とお礼を述べました。
▲贈呈された4団体
▲鎌田会長(右)から守谷常務理事に贈呈
(写真:前列左から)
「いわての学び希望基金」岩手県復興局総務企画課 石川義晃課長
盛岡ユネスコ協会 高橋千賀子副会長
岩手県ユネスコ協会 三田地宣子会長
岩手県ユニセフ協会 守谷祐志常務理事
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会(日本ユニセフ協会協定地域組織) 電話:019-687-4460