立正佼成会盛岡教会青年部から「東日本大震災支援募金」贈呈(2012年7月20日)
5月第3日曜日を全国の街頭募金活動日～盛岡市内3カ所で「東日本大震災緊急募金」活動～
立正佼成会盛岡教会(村山 禎英教会長)青年部から、2012年6月30日、岩手県ユニセフ協会の三浦宏会長(岩手日報社代表取締役社長)に25万8,789円のユニセフ募金の寄付をいただきました。
立正佼成会は、5月第3日曜日を街頭募金活動日と位置づけて全国で取り組んでいます。岩手県でも青年部が中心に婦人部・少年部も参加し、5月20日に盛岡市内三ヶ所で「東日本大震災緊急募金活動」を実施しました。この日は、天候にもめぐまれ、折からの「YOSAKOIさんさ」で盛り上がる街は、人どおりも多く、たくさんの方々が募金に協力くださいました。街頭募金額は11万2,447円となり、同日教会内で開催したバザー益金14万6,342円と合わせた募金額は25万8,789円となりました。少年部の子どもたち4人と藤田晃子渉外部長、藤原身友希婦人部長が、岩手日報社を訪問し、三浦宏会長(岩手日報社代表取締役社長)にユニセフ募金を届けてくれました。少年部の子どもたちは、「とても暑く汗をかきましたが、たくさんの人たちが募金に協力してくれたのでうれしかった」と話してくれました。三浦会長は、「東日本大震災の遺児の支援など被災した子どもたちのために使わせていただきます。ありがとうございます」とお礼のことばを述べました。
▲藤原婦人部長から三浦会長(左端)に目録贈呈
＜問い合わせ先＞
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話：019－687－4460
