2012第2回ユニセフ・ラブウォーク報告(2012年6月8日)
第2回ユニセフ・ラブウォーク“いい汗かいて、ユニセフ支援”報告
お父さんと・お母さんと・お友達と・・・楽しかったよ!
5月20日(日)岩手県ユニセフ協会は、第2回ユニセフ・ラブウォークを開催しました。快晴の盛岡城跡公園広場に集まった2才から90才までの参加者200人は、盛岡市ウォーキング協会の藤澤事務局長のコース説明とストレッチ体操の後、岩手県ウォーキング協会の渡邊理事長のエールを受けて、10kmコースと5kmコースに分かれ、新緑の中津川べりに向かって元気にスタートしました。
親子連れ・学生・外国人など様々な参加者に、岩手県ウォーキング協会の佐藤会長は「ユニセフらしくていいね」、滝沢村の英語指導員のエンジェル・ソートさんは「出身地カルフォルニァと同じいい天気」との感想。ゆっくりと思い思いの足取りで、楽しい会話をしながら全員が完歩ました。
盛岡大学生の飛内音莉さんは「復興を願うみなさんと歩くと心に響くものがありました。また、ユニセフの取り組みに参加したい」と話してくれました。
皆さんからの参加費は、ユニセフ東日本大震災緊急募金として被災地の子どもたちに使われます。募金額は87,500円でした。ありがとうございました。
▲コースリーダーの紹介
▲ストレッチ体操にも気合が入ります
▲お父さんと楽しそうに・・・
▲制服姿の高校生、だっこ姿のお母さんなど・・・
▲10kmのゴール。楽しい抽選会も・・・!
▲右端:最高齢の参加者田中さん(大新町90歳)
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460