盛岡レオクラブ・星山小・佐比内小から募金贈呈(2012年3月14日)
盛岡レオクラブ・星山小学校・佐比内小学校から募金贈呈
~カレンダー展益金や学校での募金をユニセフに贈呈~
●盛岡レオクラブが「世界のカレンダー展」の益金をユニセフに募金
社会奉仕団体・盛岡レオクラブ(スポンサークラブ:盛岡南ライオンズクラブ)は、恒例の「2012世界のカレンダー展」を、1月3日から5日までカワトクで開催しました。2月21日に同クラブの長岡順子会長から、カレンダー展益金からユニセフ募金として20万円の目録を贈呈いただきました。県ユニセフ協会の三浦宏会長は、「皆さまからの“尊い浄財”を、世界の子どもたちのために使わせていただきます」とお礼を述べました。
▲長岡会長(右)から目録を贈呈される三浦宏会長
●紫波町立星山小学校からユニセフ募金をいただきました
2月21日に、毎年ご協力いただいている紫波町立星山小学校(紫波郡)においてユニセフ募金の贈呈式がありました。渡邊児童会長から岩手県ユニセフ協会にユニセフ募金(6,587円)をいただきました。贈呈後に生徒たちに、ユニセフ協会のボランティアから、紙芝居や現地で使われている水汲み用のカメや蚊帳などを使ってユニセフの活動や募金の使い道についてお話しました。全校の生徒たちはね熱心に説明を聞き、興味深そうに物資を手に取っていました。
▲募金を渡す渡邊児童会長(左)
▲全校の生徒にユニセフ活動を説明
☆星山小学校HP「学校日記」の関連情報(2012年2月29日掲載)
●紫波町立佐比内小学校からユニセフ募金をいただきました
2月14日(火)、紫波町立佐比内小学校(紫波郡)の全校生徒は、「ユニセフの活動」について学びました。当日は、ユニセフ協会のボランティアから紙芝居「ユニセフってなあに?」や実際の支援物資(蚊帳など)を使って、ユニセフの活動や募金について説明しました。生徒たちは、「わかりやすく説明していただき、ユニセフがどんな活動をしているのかや自分たちの募金がどう使われているのかよくわかりました」と感想を述べてくれました。最後に、2学期末に校内で集めた募金(4,139円)を県ユニセフ協会に寄付いただきました。
☆佐比内小学校HPの学校日記の関連情報(2012年2月20日掲載)
<問合せ先>
日本ユニセフ協会岩手県支部 電話:019-687-4460