お知らせ「10月15日は世界手洗いの日」(2011年9月29日)
ユニセフからのお知らせ「10月15日世界手洗いの日」
~合い言葉は、「手をあらおう。手をつなごう。」~
10月15日は、「世界手洗いの日」です。2008年の国際衛生年にちなんで定められました。世界には、正しい手洗いを知らないために、病気にかかり、命を落としている、たくさんの子どもたちがいます。日本と世界の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを楽しく伝えたい。そして、衛生と子どもの命についてもっと知ってもらいたい。そんな想いから、日本では、2009年から「世界手洗いの日」プロジェクトがスタートしました。合い言葉は、「手をあらおう。手をつなごう。」そして、正しい手洗いを楽しく学べるように、「世界手洗いダンス」(振付:森山関次さん)が生まれ、 全国でイベントが行われ、世界の80カ国以上の国で「世界手洗いの日」のイベントが実施されています。
また、今年、日本ユニセフ協会(東京都港区)は、手洗いの日の10月15日前後に「てあらいのがっこう」を開こうと呼びかけています」。詳しくは同プロジェクトのホームページをご覧ください。
●家族みんなで「手洗い習慣」を励行しましょう!!
これから、冬にかけて、風邪やインフルエンザから守るために、ますます手洗いが大切になってきます。また、今だからこそ、世界の衛生問題にも、ちゃんと目を向けたいと思うのです。
岩手県ユニセフ協会(岩手郡滝沢村)も、これからインフルエンザのシーズンを迎えるにあたって、「手洗いの習慣」を、お子さまだけでなく、家族のみんなで励行することを呼びかけます。
<問い合わせ先>
岩手県ユニセフ協会 事務局 電話:019-687-4460