ユニセフからのお知らせ「10月15日世界手洗いの日」(2010年10月12日)
ユニセフからのお知らせ「10月15日世界手洗いの日」
~合い言葉は、「手をあらおう。手をつなごう。」~
10月15日は、世界手洗いの日。2008年にユニセフやさまざまな団体がいっしょになって定めた日です。世界には、正しい手洗いを知らないために、病気にかかり、命を落としている、たくさんの子どもたちがいます。日本と世界の子どもたちに、正しい手洗いの大切さを楽しく伝えたい。そして、衛生と子どもの命についてもっと知ってもらいたい。そんな想いから、日本では、2009年から、「世界手洗いの日」プロジェクトがスタートしました。合い言葉は、「手をあらおう。手をつなごう。」そして、正しい手洗いを楽しく学べるように、「世界手洗いダンス」(振付:森山関次さん)が生まれ、全国でイベントが行われ、世界の80カ国以上の国で「世界手洗いの日」のイベントが実施されました。
日本ユニセフ協会岩手県支部(岩手郡滝沢村)でも、これからインフルエンザのシーズンを迎えるにあたって、「手洗いの習慣」を、お子さまだけでなく、家族のみんなで励行することを呼びかけます。下記の画像か下のリンクをクリックするとダンスを見られる「世界手洗いの日の公式ページ」をご覧いただけます。
以下は2010年8月15日に「世界手洗い大使」に就任した6人の方たちからの呼びかけです。
世界手洗い大使
みんなの手洗いへの関心を高め、正しい手洗いを広めるために、各界で活躍されている6名の方が、2010年8月15日、「世界手洗い大使」に就任しました。
(出典:世界手洗いの日プロジェクト公式サイトより)
☆「世界手洗い手洗い大使」のメッセージサイトはこちら
<問い合わせ先>
日本ユニセフ協会岩手県支部 事務局 電話:019-687-4460