ユニセフ岩手県支部第2回運営会議報告(2010年6月24日)
(財)日本ユニセフ協会岩手県支部 第2回運営会議報告
~2010年度企画検討とサラヤ・ユニセフ支援プロジェクトを学習~
(財)日本ユニセフ協会岩手県支部(岩手郡滝沢村)では、2010年6月11日、第2回運営会議を委員18名の参加で開催しました。この会議では、「2010年度第1回理事会・評議員会」、「ユニセフ写真・パネル展」、「出前講座」、「ユニセフ平和チャリティコンサートはなまき」などの企画や運営について協議しました。また、今回は「衛生」「環境」「健康」の3つの分野で事業を展開するサラヤ(株)の仙台営業所の松川道之所長と盛岡出張所の武田寛範係長に出席いただき、今年から始まった「サラヤ・ユニセフ支援プロジェクト」の説明を聞きました。サラヤのヤシノミ洗剤はよく知られている商品ですが、同社で2010~2013年の期間、同社の対象商品を利用すると1%がユニセフに寄付され、アフリカ ウガンダの子どもたちの手洗いプロジェクトとして支援されるという支援プロジェクトを出発させたとのことです。正しい手洗いの普及で子どもたちの命を守ることにつながるという同社の社会貢献のひとつです。
▲サラヤのユニセフ支援プロジェクトのロゴ
▲サラヤ支援プロジェクトの説明を聞く
手を洗う子どもたち (写真提供:© 日本ユニセフ協会/2010/taketani)
<問い合わせ先>
日本ユニセフ協会岩手県支部 事務局 電話:019-687-4460