いわて生協「サモア地震・スマトラ沖地震緊急募金」を贈呈(2009年12月14日)
いわて生協から「サモア地震・スマトラ沖地震緊急募金」が贈呈されました
～募金１２５万円２,１７１円がユニセフ岩手県支部へ～
いわて生協(岩手郡滝沢村､池田和昌理事長)は、日本ユニセフ協会からの「サモア地震・スマトラ沖地震緊急募金」の呼びかけに応え、2009年10月12日～25日まで全店舗（１２店舗）に募金箱を設置したほか、共同購入で受付ました。店舗での募金約１０万円と共同購入での募金１１５万円、緊急募金総額１２５万２１７１円を、11月19日に、日本ユニセフ協会岩手県支部の村田源一朗会長に贈呈いただきました。同生協の佐々木みどり副理事長は、｢支援を必要としている人が多くいると思う、これからも募金活動に取り組んでいきます｣と話され、村田源一朗会長は「現地では、子どもたちの予防接種の実施、女性と子どもたちに重点をおきながら物資支援、学校再開と子どもたちのケアに向けた支援が進んでおります。今回の温かいお志に心から感謝します」と感謝の言葉を述べました。
いわて生活協同組合は、｢わが子への愛を世界の子どもたちに｣というお母さんの願いをもとに、設立以来１９年間ユニセフ活動に取り組んでいます。
(注：この贈呈は11月20日付「岩手日報」で報じられました)
出典：「岩手日報２００９年１１年２０日付朝刊」
※この記事・写真等は、岩手日報社の許諾を得て転載しています
募金のお礼を述べる村田会長
問い合わせ先
日本ユニセフ協会岩手県支部 事務局 電話：０１９－６８７－４４６０
