ユニセフ協会岩手県支部08年度第2回理事会報告(2009年3月31日)
(財)日本ユニセフ協会岩手県支部 ２００８年度第2回理事会報告
～09年2月25日 故南部利昭評議員に黙祷～
日本ユニセフ協会岩手県支部(本部：岩手郡滝沢村)では、2009年2月25日、プラザおでって(滝沢村)において、理事１７名出席のもとに第２回理事会を開催しました。
理事会冒頭で、先般急逝された故南部利昭評議員(67歳)を悼み黙祷をささげました。
今回の理事会では、2008年度の事業報告、2009年度の事業計画・予算などを決定しました。活動報告では、ユニセフ募金が1,032万円となり、このうち緊急募金(ミャンマー・サイクロン、中国大地震などが３８４万円であったことなどが報告されました。また、役員に関しては、（社）日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会の評議員が清水成樹会長に替わり、南部評議員の逝去に伴い１名減となることが確認されました。また、いわて生協の福士久美子常務理事から「ユニセフネパールスタディツアー」の特別報告をいただきました。このネパールへの支援は北海道・東北地区の生協が指定募金としてとりくんでいるものです。
＜第2回理事会報告の要点＞
- 2008年度は、花巻友の会20周年記念のつどいの開催などでユニセフ会員が花巻中心に増加しました。
- 学校や地域のユニセフ出前講座の開催、ワンワールドフェスタなど他団体との協力もすすみ、ユニセフ募金は１月末で１，０３２万５，３７２円、うち、ミャンマー・サイクロン、中国大地震などの緊急募金は３８４万２，４８１円でした。
- ２００９年度の事業計画・・・ユニセフ会員の拡大、ユニセフ募金活動、ユニセフ写真展、「地球のステージ」ありがとうの物語の県内上映などの県内のユニセフ活動の広がりをめざします。
☆第2回理事会資料はこちら(PDF 11.4 MB)
＜お問い合わせ先＞
日本ユニセフ協会岩手県支部 電話：０１９-６８７－４４６０
