ユニセフ岩手県支部「ガザ写真展(盛岡市・花巻市)」のお知らせ(2009年3月19日)
日本ユニセフ協会岩手県支部主催「2つのガザ写真展のお知らせ」
「ガザ危機~空爆下にガザ入りした一人の日本人医師が見たもの~」
3/25~31花巻市(妙円寺) 4/1~10 盛岡市(生協ベルフ仙北店)
ユニセフ岩手県支部(本部:岩手郡滝沢村)では、以前からパレスチナ支援事業をしているNPO法人地球のステージ(代表理事:桑山紀彦医師)の協力で、「ガザ危機~空爆下にガザ入りした一人の日本人医師が見たもの~」と題する写真展を、花巻市と盛岡市の2会場で開催します。
イスラエル軍は、ガザ地区を攻撃・侵攻し、2008年12月27日から1月18日までの23日間に、子どもは400人、女性は110人を含む1300人を超すパレスチナの一般市民たちが亡くなりました。地球のステージの代表桑山医師は、2008年2009年1月15日から19日にガザ地区ラファ市に入り、市立病院の緊急医療救援活動に参加しました。
この写真展は、6年間支援活動で見慣れた街の変貌の様子や医療現場の様子など、貴重な写真が収められています。「戦争の愚(おろ)かさ」と「普通に暮らすことの大切さ」が感じ取れる貴重な写真です。
春休みに、親子で是非ご覧ください。
<写真展の概要>
花巻会場 開催日時:3月25日(水)~31日(火) 10:時~17時
会場: 花巻市愛宕町 妙円寺 (電話:0198-23-5439)
盛岡会場 開催日時:4月1日(水)~10日(金) 9時開店~17時
会場: いわて生協 ベルフ仙北(地図はこちら)