紫波町立星山小学校からユニセフ募金が贈呈(2009年3月11日)
紫波町立星山小学校でユニセフ募金贈呈が行われました。
~同校児童会から募金(24,258円)をお預かりしました~
紫波町立星山小学校(小池朝子校長)では、毎年児童会執行部が全校に呼びかけてユニセフ募金活動に取り組んでいます。2009年2月24日(火)、同校の全校朝礼でユニセフ募金贈呈とユニセフ集会があり、岩手県支部藤原綾子事務局長と鈴木通子いわて生協ユニセフ委員が出席し、募金をお預かりしました。
小池校長は、「第二次世界大戦の後、貧しかった日本の子どもたちもユニセフから支援してもらいました。皆さんは自分たちでできることは何かと一年間、ユニセフ募金に取り組みよくがんばりました」とあいさつがありました。その後、世界の子どもたちのために使ってほしいと折鶴などでかざられた重~い募金箱2個(募金額24,258円)が、児童会執行部から藤原事務局長に手渡されました。
その後のユニセフ集会で、岩手県支部からユニセフが支援している水と衛生について話し、「子どもたちの命を守るためにきれいな水はかかせません。ネパールで使われていた水がめを持ってきましたので、手にとってみてください」と話しました。
教室にもどった子どもたちは全員手にとって持ち上げてみました。
☆星山小学校のHPはこちら(学校日記の2月25日参照)
小池校長のあいさつ
募金の贈呈(右端:藤原事務局長)