「2008ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金活動」報告(2008年12月14日実施)
県内6会場で「2008 ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金」活動
~12月14日 盛岡・花巻で募金活動ボランティア217名~
年末恒例のユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」は、2008年12月14日(花巻12月7日)に、いわて生協・岩手県学校生協・花巻友の会・ユニセフ岩手県支部とボランティアが、県内6会場で実施しました。中学生・高校生・大学生などのボランティアは217名と今までは最も多い参加でした。各会場で、若いボランティアの皆さんが大きな声でハンド・イン・ハンド募金を呼びかけました。こうした熱心な取り組みの結果、6会場での募金総額は294,680円となりました。ごきょうりょくありがとうございました。県内では、いわて生協が12月27日まで取り組みました。
今年のキャンペーンテーマ「守りたい。子どもの命、アフリカの未来」いま世界で5歳の誕生日を迎えること亡くなる子どもは年間920万人。その半数はサハラ以南のアフリカの子どもたちです。HIVに感染している子どもの90%、マラリヤで亡くなる子どもの80%もこの地域に集中しています。
<参加してくれたボランティアの声(抜粋)>☆ ボランティア呼びかけ案内はこちら(PDF 220 KB)
- はじめは募金してくれるかととても不安でした。でもやってみてたくさんの人が協力してくれてとてもうれしかったです。お金の大切さを学ぶことができ、募金活動参加できてよかったです(中学生)
- 平和について学習した時、今自分にできることは何かと考えたとき、一番身近だったのは募金で、自分のためにも世界の人々のためにもなって良かった。(中学生)
募金の様子
募金ボランティアたち
<お問い合わせ>
ユニセフ協会岩手県支部 電話:019-687-4460