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ユニセフ:「新型コロナウイルス緊急募金」に協力を(2021年8月09日)

ユニセフ:「新型コロナウイルス緊急募金」に協力を
~東部・南部アフリカ地域:学齢期の子ども6,900万人が学校通えず~

東部・南部アフリカ地域:学齢期の子ども6,900万人が学校通えず
ユニセフ(国連児童基金)の推計によると、東部・南部アフリカでは現在、全就学年齢の子どもたちの40%が学校に通っていません。これには、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による学校閉鎖と、パンデミック以前からの非就学の子どもの数が影響しています。

学校の再開と安全を求める
ユニセフ・東部・南部アフリカ地域事務所 副代長のリーケ・ファン・ドゥ・ヴィールは、「学校に通っていない子どもたちの数は地域の状況によって常に変動していますが、この地域の子どもたちの約40%が学校に通っていないという事実は衝撃的です」と述べています。「私たちは、すべての政府が教育を優先し、学校が常に開かれ安全であることを強く求めます。一人ひとりの子どものためだけでなく、地域社会や国の将来のためにもです」

学齢期の子ども6,900万人が学校通えず
ユニセフの推計によると、現在この地域では約6,900万人の子どもたちが学校に通っていません。COVID-19による学校閉鎖に加え、親が学費や交通費を払えないこと、貧困によって児童労働を余儀なくされていること、結婚を迫られたり生理用品を買えないといった理由で女の子が中退していること、障がいのある子どもたちが学校に通えないことなど、さまざまな要因が影響しています。

世界中の教育危機がさらに悪化
各国政府は、学校を開き続けるための条件を満たし、マスクを確実に入手できるようにし、換気を十分に行い、机と椅子を使って社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を保ち、水と衛生設備を整え、さらに学習損失の補習を支援し、将来の危機に耐えうるより良いシステムを構築するために、さらなる投資を行うための支援を早急に必要としています。

©UNICEF/UN0421378/Abdu ©UNICEF/UNI343975/Sale
さらなる投資のための支援が必要

パンデミックは、既に余裕がなかった教育資金の状況をさらに悪化させています。東部・南部アフリカ地域の21カ国のうち、COVID-19危機以前に立てられた「万人のための教育」の目標に沿って、予算の20%以上を教育に費やしている政府はわずか5カ国しかありませんでした。

各国政府は、学校を開き続けるための条件を満たし、マスクを確実に入手できるようにし、換気を十分に行い、机と椅子を使って社会的距離(ソーシャル・ディスタンス)を保ち、水と衛生設備を整え、さらに学習損失の補習を支援し、将来の危機に耐えうるより良いシステムを構築するために、さらなる投資を行うための支援を早急に必要としています。

▶(上記の画像および情報の出典は(公財)日本ユニセフ協会の関連サイトより転用)

<お問合せ先>

(公財)日本ユニセフ協会 0120-88-1052(平日10時~17時)

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