岩手県ユニセフ協会

岩手県ユニセフ協会の活動

UNICEF:今日は「世界子どもの日」!(2018年11月20日)

UNICEF:今日は「世界子どもの日」!

ユニセフご支援者の皆様


いつもユニセフの活動にあたたかいご支援をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
今日の「世界子どもの日」に際し発表される、子どもとスポーツに関わる関係者のための新しい行動指針『子どもの権利とスポーツの原則』などついて、今号ではお届けします。

トピック

11月20日は「世界子どもの日

今日11月20日は「世界子どもの日」。世界の子どもたちの福祉向上と、様々な国や地域で暮らす子どもたち同士の相互理解のために、国連によって制定されました。ユニセフは本日、「世界のすべての子どもたちが学校に通い、安全に生活し、自らの可能性を発揮できる世界をつくりたい」という想いを世界中と共有するため、ソーシャルメディアで #GoBlue のハッシュタグをつけた投稿を呼びかけます。

また11月20日は、すべての子どもに人権を保障する国際条約である『子どもの権利条約』が1989年に国連総会で採択された日です。日本ユニセフ協会とユニセフは、本日、子どもとスポーツに関わるすべての人のための行動指針、『子どもの権利とスポーツの原則』(Children’s Rights in Sport Principles)を発表します。

遊びやスポーツには、子どもの心身の成長を促す大きな力があります。しかしながら、スポーツの指導、練習や競技などにおいて、子どもの権利に負の影響を与えるような問題が世界各地で起きています。

今回発表する『子どもの権利とスポーツの原則』は、スポーツが真に子どもの健全な成長を支え、子どもの権利促進につながる社会となるよう、スポーツ団体、指導者、企業、学校、家庭を含め、すべての人が協力して取り組んでいくきっかけとなることを願って作成しました。ぜひ特設サイトをご覧ください。

詳しくはこちら

「世界子どもの日」特設サイトもこちらからどうぞご覧ください!>>

ラグビーNZ代表、ALL BLACKSユニセフハウス訪問

10月26日、ラグビーニュージーランド代表ALL BLACKS(オールブラックス)は、ユニセフハウス(東京・港区)にて約100名のファンの前で「フレンドネーション」のキャンペーンの立ち上げを発表しました。

フレンドネーションのALL BLACKSのキャンペーンは、「30秒間で何回ボールをパスできるか」というチャレンジを行い、挑戦に対する応援の寄付をSNSで周囲へ呼びかけよう、というもの。

イベントでのマット・トッド、リッチー・モウンガ、ネイサン・ハリスの3選手による「30秒間パスチャレンジ」の実演では、91回(なんと1秒に3回以上!)の新記録が飛び出しました。選手の皆さんの飾らないあたたかな素顔に触れることができ、イベントは大いに盛り上がりました。

イベントの最後にトッド選手は、「楽しくて簡単に参加できるこのチャレンジで、世界の子どもたちをALL BLACKS一緒にサポートしましょう!」と、フレンドネーションへの参加を広く呼びかけました。

フレンドネーションは、簡単な手順で作れるオンラインのページを、SNSなどでシェアし応援や賛同の寄付を呼びかける、日本ユニセフ協会が提供する新しいユニセフ支援のかたちです。

ただいまALL BLACKS選手のサイン入りラグビーボールのプレゼント企画も開催中。皆さまのご参加をお待ちしています!

イベントのレポート動画はこちらからどうぞご覧ください!>>

ハンド・イン・ハンド募金 参加受付中

詳しくはこちら

第40回目となる今年のハンド・イン・ハンド募金活動のテーマは、「すべての子どもに5歳の誕生日を」。世界では、毎日約1万5,000人の子どもが5歳の誕生日を迎える前に亡くなってしまいます。

このような子どもたちの命と未来を守るため、11月~12月のハンド・イン・ハンド募金月間には、昨年も北海道から沖縄まで、たくさんの方々が、さまざまな場所で、工夫を凝らした募金活動を行ってくださいました。「初めて参加して緊張したが募金してもらえたことに嬉しく思い、今後も活動を続けたいと思いました」「毎年募金してくださる方がいて励みになります」「恒例行事になっています」などの声が寄せられました。今年も多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

また、今年からオンラインでも、ハンド・イン・ハンド活動ができるようになりました!「活動場所に来られない人にも、募金を呼びかけられたらいいのに…」「写真や動画で、活動を周りの人に報告したい!」――そんなご希望も、オンラインなら叶います!世界のすべての子どもが5歳の誕生日を迎えられるよう、ぜひ私たちと一緒にプロジェクトを立ちあげてみませんか?

詳しくはこちら

ユニセフカードでクリスマスに彩りを!

日本におけるユニセフカードの製造・販売を、日本ホールマークがスタートして4年目を迎えました。今年は、キュートなデザインのクリスマス立体カードが新登場。2階建ての可愛らしいお家の形をしたカードを開くと、オーナメントに彩られたクリスマスツリーが立体的に飛び出します。小さなサンタさんが大きなツリーに驚いているような、とてもキュートなカードです。開いてお部屋に飾れば、クリスマス気分を盛り上げてくれるでしょう。

お求めやすい1枚売り立体カードに6種類のデザインを揃えました。

ユニセフカードの売上の一部がユニセフの活動資金となります。

詳しくはこちら

全国のユニセフイベント ご紹介

12/2(日)
SDGs(持続可能な開発目標)と私たちの未来について考える
久木田純さん講演会(鳥取県鳥取市)
12/8(土)
ユニセフ ハンド・イン ・ハンド千葉 オープニングイベント
〈いわさきちひろ生誕100年〉
松本猛さん講演会「ちひろが描いた子どものしあわせと平和」(千葉県千葉市)

すべてのイベントの一覧はこちら >>

世界の子どもたちを支援する方法 ユニセフ募金にご協力ください

約6秒に1人−今この瞬間にも失われつつある小さな命。あなたの力で子どもの命と未来を守ることができます。

募金のお申込み >>

ユニセフ・マンスリーサポート・プログラム >>

あなたが選んだ支援物資が子どもたちに届く、ユニークな支援のかたちです。

詳しくはこちら >>

子どもたちの限りない未来のために、ご自身の遺産、相続財産やお香典を役立てる方法があります。遺産、相続財産のご寄付(現金)には、相続税がかかりません。

詳しくはこちら >>

Facebook公式ページ   Twitter公式アカウント   YouTube   Instagram   イベントカレンダー   こんなご支援方法も

ご住所やEメールアドレスの変更は

ご住所やメールアドレスが変わられた場合は、こちらから変更のお手続きをお願い申し上げます。

ご住所を登録されていない方は、旧メールアドレスの配信停止をお申込みいただき、新しいEメールアドレスをこちらからご登録ください。


配信停止について

このメールは、皆さまから直接お知らせいただいたメールアドレス宛にお送りしております。
今後、配信を希望されない場合は、お手数ですがこちらから配信停止の手続きをお願いいたします。


公益財団法人 日本ユニセフ協会
〒108-8607 東京都港区高輪4-6-12 ユニセフハウス
フリーダイヤル:0120-88-1052(平日 9時~18時)
このメールは送信専用メールアドレスから配信されております。ご返信いただいてもお返事できませんので、ご了承ください。

写真クレジット : © UNICEF/UN0157911/Singh, © UNICEF/UNI113206/Pirozzi, © 日本ユニセフ協会, ©日本ユニセフ協会,
© (株)日本ホールマーク, ©UNICEF/NYHQ2010-0655/Asselin、日本ユニセフ協会、©日本ユニセフ協会

 Copyright ©日本ユニセフ協会

個人情報の取り扱い WEBポリシー

▲このページのトップへ