盛岡市立大新小学校からユニセフ募金贈呈(2010年12月10日)

盛岡市立大新小学校からユニセフ募金贈呈
児童会と環境福祉委員会で呼びかけ

　毎年11月には、生徒会や児童会の活動として、「赤い羽根募金」と一緒に「ユニセフ募金」に取り組む学校が多くあります。

　盛岡市立大新小学校(盛岡市南青山町､長谷川滋校長)の児童会と環境福祉委員会は、2010年11月8日～19日の間、「赤い羽根募金」と「ユニセフ募金」の活動に取り組みました。生徒たちは手書きで「赤い羽根・ユニセフ募金のお願い」のビラを作成し、全校の児童に配りました。そして、集まった募金を「赤い羽根募金」と「ユニセフ募金」に振り分けて、11月24日に、と日本ユニセフ協会岩手県支部(岩手郡滝沢村)の藤原綾子事務局長に｢世界の恵まれない子どもたちに使ってください｣ユニセフ募金9，496円を手渡しました。藤原事務局長は生徒たちに「栄養不良(えいようふりょう)や予防接種(よぼうせっしゅ)も受(う)けられない子どもたちに、この募金(ぼきん)を使(つか)わせていただきます」とお礼(れい)をのべました。

▲全校によびかけた手書きのビラ

▲小学校の外観

　

▲募金の贈呈の様子▲

＜問い合わせ先＞

日本ユニセフ協会岩手県支部　電話：019－687－4460

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